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UEから今季登場したこのクッションは90年代のスケートカルチャーに大きな影響を与えたインセインとのコラボアイテム。インセインのアイコニック的なロゴをプリントしたこれらのクッションは、コットンキャンバス生地とやわらかで弾力のある中綿が特徴。90年代の雰囲気を感じさせるデザインがキュートで車内に置いておきたくなる。

捨てるのではなく、使い続けること。そんな作り手の思いが込められてるこの茶筒は、京都にある手作り茶筒専門店「開化堂」が丁寧に作りあげている。100年先の「開化堂」を考え作られたこのリメイク缶に使用したのは、ポルシェのクラシックモーターオイル。ポルシェを愛する者たちが作ったオイルと手間を惜しまない日本の職人技を感じられる唯一無二の作品になっている。

1221年のフィレンツェから現在まで、およそ800年のあいだ受け継がれてきたサンタ・マリア・ノヴェッラ。フィレンツェの丘に生育する植物の小果実、葉、花びらを独自の製法で配合し作られたポプリは、心落ち着く優雅で優しい香り。部屋の中やカバンの中はもちろんだが、車内で使用している人も多い名品。主張しすぎない上品な香りが心地よいドライブタイムを実現してくれることだろう。

LAを拠点に活動するグラフィティアーティスト、シェパード・フェアリーによって展開されるオベイ。このエアフレッシュナーはそんなオベイの象徴とも言えるジャイアントロゴが特徴的。車内にはもちろん、クローゼットにかけて爽やかな香りを楽しむこともでき、いつもの朝を香りから豊かにしてくれる。

イタリア製のベジタブルタンニングホースレザーで作成されたこのボストンバッグ。ベジタブルタンニングとは、紀元前から続く最も古いなめし製法で、長い時間をかけ丁寧に作られる。化学薬品を使用しない為、環境に優しいのも特徴の1つで、レザーを使う醍醐味である経年変化も存分に楽しむことが出来る。ヴィンテージのようにプリントされた“motors”のディテールがカジュアルにも馴染む計算されたプロダクト。

ペーパーレスの時代でも手紙は未だに多く来るもの。デスクの上に置いておけばかさばりがちな手紙問題も一気に解決してくれる。モデルカーを得意としているオートアートならではの細かなパーツが特徴的なこのレターホルダーは、黄色い冷却ファンの部分は指で回転させることができ、そんな些細なユーモアがハードワークで加熱した頭をサラッと冷却してくれる。

服作りで、欠かせないのがメジャーだが、大きな買い物をする時に車に積め込めるのかと計測するためにも使えるアイテムではないだろうか。このメジャーの制作・監修には、レザーの扱いに秀でたエドロバートジャドソンを迎え入れることで、更に上質なプロダクトに。家具などの買い物はもちろん、アウトドアのシーンなどでものを測る時、機能性はもちろんだが見た目にも気を遣える上質なメジャーである。

環境問題を常に考え、永続的なサステナブルを提案し続けるパタゴニア。このプロダクトはパタゴニアと同じく地球環境に根差したブランド、ミアー別注の車デザインのステンレスカップで、共通のアイデンティティから生まれたサステナブルなコラボレーション。錆びにくく長く使える素材18-8ステンレスを使用することで環境問題に配慮しており、どこまでもこだわりが見える、さすがパタゴニアと言える気の利いたアイテムだ。

バイレードのファウンダー兼クリエイティブディレクターを務めるベン・ゴーラムが着想を得たのは、なんとバスケットボールから。チームを象徴する“色”に着目し、4種のカラーバリエーションを展開。素材には、最高級のバージンウールとカシミアを使用することで、厚みがありながら、ソフトな手触りを実現している。車内にこれくらい上質なブランケットがあれば、ドライブ中の同乗者が快適になることは間違いない。

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